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らくだサービスでは、令和7年度「デジタル技術を活用した障害福祉サービス事業所等支援事業」の補助金を活用し、以下の機器を導入いたしました。
導入機器の内容
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配車管理システム(クラウド型)
利用者の送迎予約・スケジュール調整をオンラインで一元管理できるシステム。 -
タブレット端末(4台)
ドライバー・職員が現場で利用者情報や運行状況を即時入力・共有できる端末。
導入による業務効率化
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配車調整にかかる時間が 1件あたり平均30%削減。
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紙ベースの記録業務をタブレット入力に切り替えたことで、1日平均20分の作業短縮。
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利用者情報をリアルタイムに共有できるようになり、職員間の情報伝達ミスが大幅に減少。
職員の業務負担軽減の効果
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ドライバーは紙の伝票を持ち歩く必要がなくなり、移動中の記録作業がスムーズに。
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事務職員は手書き入力や二重転記が不要になり、精神的・時間的な負担が軽減。
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ICT活用により、利用者とのコミュニケーションや安全確認に時間を割けるようになった。
今後の取り組み
今後も、デジタル技術を積極的に活用し、
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職員の働きやすい環境づくり
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利用者の方々に安心・安全なサービス提供
を両立できるよう取り組んでまいります。
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